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主な特徴
適用
実績
生態
「とりす工法」は写真のような「土柱ブロック」を垂直擁壁等の背面に設置することで、効果を発揮します。自然の厳しい切り立った崖の環境で巣作りをする鳥類に、人工の垂直擁壁の中に営巣場所を提供することで、自然との共生が図られます。
とりす工法は
補強土擁壁
(テールアルメ等)、
L型擁壁
、
大型ブロック
など多くの擁壁に採用できます。
土柱ブロックは鉄製の
コルゲートパイプ
で構成されており、土圧や重機の転圧に耐える構造で、擁壁の構造に影響を与えません。
【さまざまな擁壁への適用例】
適用例(1)
組み立て式逆T擁壁
ゴールコン T型ブロック等
適用例(2)
ワイドウォール工法
適用例(3)
テールアルメ 多数アンカー等
とりす工法研究会 事務局 (有)インパクト 岡山県真庭市下市瀬687 TEL:0867-52-7-8255